今回のタイトルは遊びを入れてみましたが、内容はいたってまじめです。
皆さま、部下や後輩、新人が何かミスや失敗、よろしくない活動をした時にどのように指導を入れていますか?
恐らくその場で対面で、あるいは面談形式で指導することが多いと思います。
でも、今はテレワーク等でそれがなかなかできないので、電話で指導。
また、チャットがコミュニケーションインフラになっているので、チャット上で指導をすることも増えてきたのではないのでしょうか?
電話については相手の表情、こちらの表情がお互い分からないのですが、声のトーンや話し方にて、その重要性をしっかりと伝えることが可能です。
一方チャットはどうでしょう?テキスト情報だけでは、なかなか細かいニュアンスまで伝えるのは難しいのではないでしょうか?
※チャットでの指導イメージ(ああ怖い…でも伝わってるかな…)
そんな時は…
とワウテックの人間として明確なチャットでの解決方法をこのブログで言えればよかったのですが、実はこれについては、チャット(テキスト)だけに頼るのは危険です。
そう、我々は
「電話は悪だ!」
「メールは非効率だ!」
「チャット万歳!」
と言い切ることはしません。
「それぞれの特性に合わせて使い分ける。決して電話でなくてよいもの、メールでなくてよいものはチャットに置き換えていきましょう」
のスタンスなのです。これは一見自己否定かもなのですが、決してチャットは万能ではないのです。物事の重要性、温度感を「しっかりと」伝えるためには電話や対面も活用すべきなのです。電話や対面が「チャット」のテキスト情報を補完してくれるのです。
そんな時は、WowTalkの通話機能(音声/ビデオ)が便利ですね。
指導内容詳細は齟齬があると困るので、チャットで送信。
そしてその温度感やニュアンスを伝えるためにWowTalkの通話機能を使う。
これが最も効果的なのです。
※WowTalkの通話機能についてはコチラ
https://support.wowtalk.jp/user-guide/pc_calling.html
もちろんちょっとした指導、アドバイスならチャットだけでいいのですが、ここぞという時はチャットと通話(音声 or ビデオ)の合わせ技を活用してみてください!
ではまた次回のブログでお会いしましょう!
カスタマーサクセス部/WowTalkの”お役立ち”情報をお届けします!