「下書き」と「返信」を使って返信忘れを防ぎましょう!

みなさんこんにちは!

4月に入って暖かくなったと思ったら、また急に寒くなってしまいました。

この時期は花粉症に苦しめられる人も多くいらっしゃいますが、急激な気温の変化もあるので、体調不良を起こさないように気を付けましょう。

 

さてさて、実はWowTalkをかなり長く利用しているユーザーでもある私ですが、最近は機能も豊富になり、とても便利になったと感じています。

一方で、社内でチャットの活用が盛んになり、業務で関わる社員が増えると、どうしても発生してしまうのがメッセージへの返信忘れ

誰でも1度や2度はあると思います。

 

例えば、電車で移動中にWowTalkで白熱した議論が展開されて、意見を書きたいけど乗り降りの最中なのでスマホをしまい・・・

次にWowTalkをチェックしたら新着がうん10件あって、どこに何を送信するのかさえ忘れてしまった・・・

このようなシチュエーションは誰にでもありますよね?ね??

 

今日は、そんな返信忘れを防ぐためのちょっとしたテクニックをご紹介します。

使用するのは、WowTalkの「下書き」「返信」です。

 

【実践】

WowTalkのトークルームに何かを書いて、送信せずにトーク一覧に戻ると、トーク一覧には[下書き]と赤(橙?)く表示されます。

同時に複数のトークルームに[下書き]を残すこともできます。

さらに、投稿されたメッセージの右端を押して「返信する」をタップするだけでもOKなので、

「このメッセージに意見を書きたいけど今すぐ書けない!」という時は迷わず「返信する」をタップ→トーク一覧に戻る、です!

 

すると、こんな風になります。

電車を降りて余裕が出来たら、トーク一覧を開いて、

[下書き]の付いてるトークルームからチェックして、メッセージを送信していけばOKです。

画像のトーク一覧の場合、ダイレクトセールス部、法人営業部、資材部を開けばよいことが一目でわかります。

 

さらにこの方法の場合、最初からあるメッセージへの「返信」になっているので、

多少時間が過ぎてからメッセージを送信しても、話題がずれてしまうこともありません!

 

これはスマホだけではなくパソコンでも使えるテクニックです。

ただし、同じ端末でしか[下書き]は表示されません。

例えば、スマホアプリで[下書き]した状態で他の端末からWowTalkに入っても、[下書き]は表示されません。その点はご注意ください。

 

このカンタンなテクニックで、チャットの送り忘れが少なくなること間違いなしです!

移動中だからなかなか反応しにくい・・・!忘れてしまっていないか心配・・・!といった悩みが少しでも軽減されたら嬉しいです。

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