こんなフレーズ、耳にしたことはありますでしょうか?
「メール返信は1時間以内」
「電話の折り返しは10分以内」
私は社会人になり立ての時に良く聞きました。
昨今ではチャットが登場し、メール、電話に代わる第三のコミュニケーションツールとして活用されていることかと思います。
チャットについては明確な返信ルールを設けていないケースもあり、なんとなく運用されている企業様もいらっしゃるかもしれません。
そんな中、こんな風に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「チャットはとりあえず即レスしよう!」
「やばい!早く返さなきゃ!ワーーーーーー!!」
私が考えるに、チャットでは即レスできるものとそうでないものを2つ分けることをおすすめしています。
非常に極端な例です。
題して、
チャットの5分ルール!
1.5以内に答えがわかるもの
⇒即レス
2.5分以上答えを出すのに時間がかかるもの
加えて、集中力が必要且つ人と接している時。
例:創作作業中(提案書・企画書等)、対話中など
⇒15分~1時間以内に返信
(ただし運転中などは避けましょう!そこはTPOで!!!)
以上!
なぜ5分かというと、一瞬でわかるものとそうでないものを分けているだけです。
メールみたいにあいさつ文など入れず気軽に返信できるのがチャットの良い所。
一瞬でわかるものであればチャットの特性を活かし即レスしてみましょう。
そして何より簡単な話、できれば「1時間以内に返しましょう」というものです。
1時間以内であれば、恐らくこれまでメールや電話で慣習化されていた返信時間という面で馴染みがあり、作業中の業務に支障がないかもしれません。
また、中には1時間以内というと遅いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、稼働時間で言えば最低でも8回やってきます。※1日8時間労働と仮定
2人のチャットなら1人4レスずつのラリーになります。
こう考えると、4レス以上かかる話なら電話の方が効率が良いかもしれないですね。
(ちなみにWowTalkは通話機能もあります!)
https://support.wowtalk.jp/user-guide/call_functionality.html
WowTalkを上手く運用し、行なっている作業効率を考え、限られた時間で最大のパフォーマンスを出せる一助になれば幸いです。
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