さて、本日の内容は、2022年4月に中小企業に適用された『パワハラ防止法』。
一般的に、ハラスメントは『受け取り側がどう感じたか』が重要とされます。
一方で発言した側は、『本人の為に厳しい発言が必要だった』と思っているかもしれません。
価値観が違う他人同士、すれ違うことがあるのは当然。そんな時に必要なのは
『会社が事実を基に客観的な判断を行うこと』ではないでしょうか。
そんなハラスメント対策に絡めた、WowTalkの活用方法についてご紹介していきます!
パワハラ防止法のポイントと、WowTalk活用法
▼職場におけるパワハラに関する方針の明確化と労働者への周知、啓発
→トーク・掲示板機能を使っての啓蒙活動が可能
▼相談・苦情に応じ、適切に対応するための体制の整備
→WowTalkは匿名機能がないため、秘匿性の確保が難しい。
運用でカバーしている企業様は専用IDを用意し、機密情報の取り扱いに注意しているケースあり。
▼パワハラ相談に対して事実関係の迅速かつ正確な確認と適正な対応を
→事実関係については、トークのログ(履歴)をとることで、確認しやすくなる。
社内のやりとりは極力WowTalk上で行う運用にすることで、効果が更に高まる。
そこで新開発!『NGワード検出機能(仮)』
ハラスメント防止にトークログをチェックしている方もいらっしゃると思います。
ただ、膨大なトーク履歴を検索するのは非常に労力がかかるものです。
こうしたお悩みを多くの企業様から頂き、この度、
WowTalkは『NGワード検出』という機能を開発しました。
これは、予め指定頂いたワード(100個×100文字まで)が送信された際に、
指定したメールアドレスにお知らせするという機能になります。
また、送信直前にもこのようなアラートを出してくれます。
「うちの会社に限ってハラスメントなんかあるはずがない…」
その固定概念を捨て、この機会に改めてハラスメントについて考えてみるのもいいかもしれません。
※本機能に関しましてはオプションになります。
(価格:1,000IDまで15,200円/月)
※NGワード検出機能は仮称の為、今後サービス名が変更になる可能性があります。
詳細情報や資料をご希望の方は、以下リンクからお気軽にお申込みください!✨
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