WowTalkの生い立ち ~壮絶な開発物語~

今回は趣向を変えて…

WowTalkが生まれたきっかけ、その後の成長についてお話したいと思います。

 

まず、WowTalkは…

2011年3月「東日本大震災」をきっかけに開発スタートしました。

未曾有の災害の中、WowTalkの生みの親である開発者「C」は考えました。

 

「まさかこれほど大きな災害が起きるとは…」
「地震や災害時に最も重要なのは『命』『安全』…」
「企業として次に大事なものは何だろうか…」
「BtoB、BtoCに関わらず、サービスや商品をお客様に提供している…」
「それをいち早く再開・復旧させることが重要ではないか…」
「そうなると今のメールや電話のコミュニケーションだけで十分だろうか…」
「災害時もスムーズに誰でもコミュニケーションが取れるツールを開発しよう!!」

 

ここから「C」の挑戦が始まりました。

・メールではスピード感や臨場感に欠ける
・電話だと当事者以外を巻き込めない
・いつでもどこでも連絡が取りあえるツールが必要だ

 

そして2014年3月!ついにビジネスチャット「WowTalk」が誕生しました!

しかし…当時は、お客様数も少なく、またメイン機能も「チャット」「共有」「IP電話」しかなかったのです。

そこから皆さまのご要望、ご意見を取り入れながらどんどん成長していきました。

導入企業数は、

2016年3月 1,000社
2018年7月 3,000社
2019年5月 5,000社
2020年3月 7,000社
2021年3月 10,000社

と毎年増え続け…機能も…

 

・グループ通話機能
・ファイル送信機能
・既読未読機能

(当時は「自分が送ったメッセージに対する既読数」しか表示されなかったのです)
・タスク管理機能
・日報機能
・安否確認機能

 

と、今では当たり前のようにご利用いただいている機能も最初からあった訳ではなく、途中から実装されたものばかりなのです。

これもWowTalkをご利用いただいている皆さまのおかげです。

皆さまからのご意見、ご要望がWowTalkをさらによりよいサービスへと成長させてくれます。

 

今回は少し趣向を変えてみました!また次回をお楽しみにお待ちください!

おすすめの記事